うつ病になった女子高生のお話。 - うつ病を経験した女子高生のお話。

初めまして。tsukiと書いて「つき」といいます。🌙.*·̩͙

今年18歳の現役高校生です。

始めたばかりで拙い文章となりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )🌸

突然ですが、質問です。

隣にいる人。すれ違った人。一緒に電車に乗ってる人。

聞き方が間違ったかもしれませんね。笑

じゃあ逆にしてみましょう。

赤の他人や見た目に以上がない限り、すれ違う人はほとんど普通に見えると思います。

でも例えば、

たった今すれ違った人がもしかしたら余命1年くらいかもしれません。

電車で隣に座っている人は学校や会社でいじめを受けているかもしれません。

大切な家族や友人が、もしかしたら自殺したいと思っているかもしれません。

見た目では人はわからないものです。

人の気持ちは本人にしかわかりません。

きっと私の両親は私が自殺をしようとしていた事など知らないでしょう。

そんなものなのです。気づかないのです。

人間は言わなきゃ気づかない生き物なんです。

このブログはあの時、「助けて」と言えた高校生の私のお話です。

このブログはタイトルそのままの意味のものです。

私は去年の春、うつ病を発症しました。不登校になり単位が足りずに退学してしまいました。

ですが病院やカウセリングに通い続け、今では軽くなり学校にも少し通えるようになりました。💪

私はたくさんの経験をしてきました。普通の学生ならすることは無い、しなくてもいいような経験を。

大人の黒い部分ばかりを見て育ち、覚めた価値観ばかり抱き、真っ直ぐに物事を楽しめない。周りの純粋な友達たちがとても羨ましかったです。

年間多くの人がかかっているうつ病ですが、高校生から見た視点はまた別のものになっていると思います。

社会人と高校生じゃ、考え方や感じ方も全然違うことでしょう。

たった17年間。そんな短い期間で思春期真っ最中の私が学んだこと、感じたこと。

私が声に出して伝えたいこと。

うつ病の方、同じ境遇の方、またそんなお子さんがいらっしゃる方、もちろんその他の方にも読んでいただきたいです。

次からはこうなってしまった原因や、闘病中の出来事、未来や将来のこと、たくさん書いていきたいと思っています。

良かったら見てください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )✨

ありがとうございました！😊